「洋書 de 読書会」定期開催のご案内
スピンオフ企画として発足した「洋書 de 読書会」ですが、現在定期開催中です。
参加ご希望の方は、当読書会までご連絡下さい。(*詳細は個別にお知らせ致します)
「洋書 de 読書会」は、未訳児童書及びYA(ヤングアダルト)小説を英語で読む、ネタバレ有りの読書会です。
■開催ペース:3ヶ月に1回程度
■場所:福岡市中央区天神周辺のカフェ
■参加費:無料(但し、カフェでの飲食代は各自負担)
■参加条件:読書会当日までに課題書を読了していること
■課題書:毎回、開催日の2ヶ月~2ヶ月半前までにはお知らせします
現在、福岡、佐賀、熊本よりメンバーが参加中です。
参加者全員、英語の本が辞書なしでスラスラ読めるわけではなく、ただちょっと洋書を読み慣れているといった程度です。
毎回、課題書は200ページ前後を目安に、比較的読みやすい本を取り上げておりますので、お気軽にご参加下さい!
開催時期等のお問い合わせは、ochanoma.mystery@gmail.com までお願い致します。
スピンオフ企画、「洋書 de 読書会」のご案内
5月26日追記。
参加申込み受付を終了致しました。
■詳細
・日時:5月30日(土)15:00~ (2時間程度)
・場所:福岡市中央区天神周辺のカフェ(詳細はお申込み頂いた方に直接ご連絡致します)
・課題図書:Rebecca Stead 著 『Liar & Spy』(電子版可)
・定員:6名(先着順)
・参加費:無料(但し、カフェでの飲食代は各自負担)
*課題書は各自ご用意の上、当日までにお読み下さい。
*読書会終了後、場所を移して懇親会を予定しております。(希望者のみ。17:30~2時間程度)
詳細は後日お知らせ致します。
会費別途負担(3,500円程度)。
尚、予約の関係上、5月25日以降の懇親会キャンセルはお受けできません。
■申込方法
・当読書会専用メールアドレス ochanoma.mystery@gmail.com へメールにてお申込み下さい。折り返し、申込受付完了のメールを送信致します。
・件名に【5月30日洋書 de 読書会参加申込み】と記載の上、以下必要事項をお知らせ下さい。
①お名前(ハンドルネーム、ニックネーム不可)
②ご連絡先電話番号(緊急時のみ連絡させて頂きます)
③懇親会の参加・不参加
*ご不明な点は、当ブログ及び ochanoma.mystery@gmail.com までお問い合わせ下さい。
*お申込み、お問い合わせの際、携帯メールをご利用の方で受信設定をされている方は、必ず当方からのメールを受信できるように設定した上でのご連絡をお願い致します。
スピンオフ企画、「洋書 de 読書会」課題書決定のお知らせ
こんにちは!
Twitter、Facebookでは既にお知らせしておりましたが、読書会スピンオフ企画、「洋書 de 読書会」を始動致します!
当読書会立ち上げ当初から、未訳児童書を英語で読む読書会をやりたいと話していたのですが、数名の方から「是非参加したい!」と手があがりましたので、遂にやりますよ~!
第一回開催日は5月後半の土曜日を予定しております。
そして、第一回目の課題書は Rebecca Stead 著『Liar & Spy』だ!
”7年生の Georges (the S is silent) は、引越し先のアパートメントで12歳の少年 Safer と出会う。
ちょっと風変わりな Safer は自称スパイ!
Safer にスカウトされスパイ見習いとなった Georges の初任務は、上階に住む黒ずくめの男、ミスターXの素性を探ること!”
レベッカ・ステッドといえば、ニューベリー賞受賞作である "When You Reach Me" が、『きみに出会うとき』のタイトルで唯一邦訳されています。
2012年に出版された "Liar & Spy" は、2013年ガーディアン賞受賞作品でもありますが、日本では何故かいまだに未訳のまま・・・。
しかし、それ故原書にチャレンジできるではないか!ということで、今回の課題書に選定致しました。
主人公である Georges(7年生)の視点で書かれていますので、とても読みやすいと思います。
参加条件として、読書会当日までに課題書を読み終わって頂く必要がありますが、完璧に理解しないといけないということではありません。
理解できなかった部分や状況を参加者同士で話し合いつつ、ネタバレありで作品について語り合うのが目的の読書会ですので、あまり難しく考えずに、お気軽に参加して頂ければと思います。
日程、会場等、詳細は決まり次第お知らせ致します。
*ご不明な点は、当ブログ及び ochanoma.mystery@gmail.com までお問い合わせ下さい。
- 作者: レベッカ・ステッド,ないとうふみこ
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: ハードカバー
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第三回お茶の間ミステリ読書会のご案内
2月11日追記。
第三回お茶の間ミステリ読書会参加申込み受付を終了致しました。
ありがとうございました。
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
と、今更の新年のごあいさつではありますが、今年もみなさまに楽しんで頂ける読書会を開催したいと思いますので、どうぞご贔屓に。
さてさて、つい先日第二回読書会が終わったような気がしておりましたが、第三回お茶の間ミステリ読書会開催のご案内でござますよ!
今年最初の読書会は、以前から宣言しておりましたように、当読書会初の国内ミステリをやります!
そして課題書はみなさまご存知、日本が生んだ名探偵、横溝正史の「金田一耕助」シリーズだ!ワッショイ!!
ということで、数あるシリーズ作の中から今回の課題書に選んだのは・・・、『悪魔が来りて笛を吹く』でございます!
”世の中を震撼させた青酸カリ毒殺の天銀堂事件。
その事件の容疑者とされていた椿元子爵が姿を消した。
「これ以上の屈辱、不名誉にたえられない」という遺書 を娘美禰子に残して。
以来、どこからともなく聞こえる“悪魔が来りて笛を吹く"というフルート曲の音色とともに、椿家を襲う七つの「死」。
旧華族の没落と 頽廃を背景にしたある怨念が惨劇へと導いていく-”(あらすじより)
さあさあ!巷では愛が溢れているであろう2月14日のバレンタインデーに、「金田一耕助」シリーズの中でも他作品とは少々趣の異なる、この『悪魔が来りて笛を吹く』について大いに語り合おうではありませんか!
みなさまのご参加をお待ちしております!
■詳細
・日時:2月14日(土)15:00~17:00(開場・受付:14:30~)
・場所:福岡市赤煉瓦文化館 会議室3(福岡市中央区天神1丁目15-30)
・課題図書:横溝正史著『悪魔が来りて笛を吹く』(電子版可)
・定員:15名(主催者2名を除く)(先着順)
・参加費:500円
*課題書は各自ご用意の上、当日までにお読み下さい。
*読書会会場内での飲食は禁止です。
(但し、飲み物に限りペットボトルやマイボトル等、密閉容器に入ったもののみ可)
*読書会終了後、場所を移して懇親会を予定しております。(希望者のみ。17:30~2時間程度)
詳細は後日お知らせ致します。
会費別途負担(3,000円~3,500円程度)。
尚、予約の関係上、2月8日以降の懇親会参加キャンセルはお受けできません。
■申込方法
・当読書会専用メールアドレス ochanoma.mystery@gmail.com へメールにてお申込み下さい。折り返し、申込受付完了のメールを返信致します。
・件名に【2月14日お茶の間ミステリ読書会参加申込み】と記載の上、以下必要事項をお知らせ下さい。
①お名前(ハンドルネーム、ニックネーム不可)
②ご連絡先電話番号(緊急時のみ連絡させて頂きます)
③懇親会の参加・不参加
*ご不明な点は、当ブログ及び ochanoma.mystery@gmail.com までお問い合わせ下さい。
*お申込み、お問い合わせの際、携帯メールをご利用の方で受信設定をされている方は、必ず当方からのメールを受信できるように設定した上でのご連絡をお願い致します。
- 作者: 横溝正史
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1973/02/20
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 44回
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第二回お茶の間ミステリ読書会 参加申込み受付を終了致しました
こんにちは。
今回満席には至っておりませんが、開催日が明後日に迫ってまいりましたので、一旦受付を終了させて頂きます。
尚、読書会参加に関するお問い合わせは引き続き受付けますので、参加ご希望の方は、当ブログ及び専用メールアドレス(ochanoma.mystery@gmail.com)までご連絡下さい。
読書会詳細はコチラ→第二回お茶の間ミステリ読書会のご案内
*お問い合わせの際、携帯メールをご利用の方で受信設定をされている方は、必ず当方からのメールを受信できるように設定した上でのご連絡をお願い致します。